2025年10月30日から11月9日までの3日間、東京ビックサイトで開催された第2回ジャパンモビリティショーに行ってきました!
各メーカーの魅力あふれるモビリティを紹介します。

Honda
スーパーカブ110 Lite
2025年11月1日から適用が始まった新基準原付(125cc原付)に適合するスーパーカブ110 Liteが2025年12月11日に発売となります。
このスーパーカブ110 Liteは、総排気量50cc超〜125cc以下かつ最高出力4.0kW以下に制御された車両で、110ccの車両でありながら原付として乗ることのできるモデルです。

Honda 0 シリーズ
メインステージにはHonda 0 αを始めとして、Honda 0 SUV、Honda 0 SALOONが展示されていました。フル電動SUV。



HondaJet Elite II
日本が世界に誇る小型ビジネスジェット機。かっこいいの一言。

CB1000F SE
CBのフラッグシップモデルとして、CB1000Fが11月14日(金)に発売になりました!CB1000F SEは、CB1000Fをベースに、ヘッドライトカウルなどを採用したモデル。

サステナブルロケット
ロケット機体の再使用技術だけでなく、再生可能燃料を使用したサステナブルロケット。北海道で離着陸実験済み!

TOYOTA
COROLLA CONCEPT
新しいカローラ。とてもスポーティな仕上がりです。

Joby S4
レクサスブースに巨大なドローン。こちらは試作機ですが、多くの試験飛行を終えているとのこと。成田から東京まで数十分という時代が来るかも。

Walk me
歩く車椅子。段差が登れるだけでなく、膝を折って高さを調節するような動きも可能です。

KAGO-BO
今回多くみられた自動運転式のクルマ。KAGO-BOの中の空間は広く、車いすを3台固定できます。そのほかの使い道もたくさんありそうでした。

Yamaha
Fazzio
こちらはYamahaのスクーター。原付二種(125cc)クラスのスクーターです。2026年春頃の発売を予定しているとのこと。

Y-AMT
Y-AMTはクラッチが自動化されたシステム。
今回はエンジンカットモデルも出展され、クラッチやトランスミッションが自動で動く様子を実際に操作しながら見ることができました。クラッチのないデモ機にも乗ることができました!



MOTOROiD:Λ
MOTOROiD:Λは、AI技術によって学習し、自ら成長するモビリティ。自立式の、MOTOROiD第3弾です。180度に展開した姿勢からでもモーターを駆動し、起き上がるという動作が可能です。


Suzuki
e-VanVan
VanVanをモチーフとしたEVのコンセプトバイク。原付二種(50cc〜125cc)に相当します。

MOQBA(モクバ)2
馬にまたがるような感覚で乗れるモビリティ。災害現場や生活上のちょっとした移動なども想定されています。

曙ブレーキ
曙ブレーキ工業株式会社は1929年に創業された歴史ある会社です。
F1のディスクブレーキから、新幹線のブレーキまで「動くものを止める」技術に磨きをかけてきました。



ハイブリッド、EV、自動運転によって運転席がないもの、AI学習が可能なものなど、未来を感じるジャパンモビリティショーでした!

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