想いをつなぐ、続ける 、未来へ

想いをつなぐ、続ける 、未来へ

未来にコミットするミッションへ、社会と共有する喜びへ。みなさまの志を、心に触れるコミュニケーションに創出します。
私たちの活動は1970年、
当時大きな問題として登場した交通安全へのコミュニケーションを起点に始まりました。以来、安全・環境などの社会的課題へのコミットを原点に、
人と社会を結ぶコミュニケーションに、
新たな創造的価値をもたらすことに取り組んできました。
私たちが、価値創出の基本とするツールは、何よりもまず、気持や想いを伝えるために生まれた言葉。
自慢ですが、アストに在籍していた社員から、
芥川賞作家、直木賞作家が各1名輩出していることからも、
わたしたちがいかに言葉を大切にしていることがおわかりになると思います。
さらに、言葉を具体化する自由な視点、発想力。
その象徴が初心者マークのデザインです。 昭和48(1973)年、「運転初心者を認知できる標識を」という複数省庁の合同プロジェクトに参画。運転に不慣れな初心者をまだ芽の生えたばかりの若葉に見立て、これから交通社会に参加していく人々をあたたかく迎えていこうというメッセージと共にデザインしたのがこのマークです。
世の中で様々な変化が進んでも、その使命と、
心に触れるコミュニケーションの価値は変わることがありません。
人に、社会に、何かを伝える意志。
私たちは、その想いに、クリエイティブの力で応えます。